あいさつ

COCO CARE
森  猛

 COCO CAREは、令和1年11月1日に開業しました。

 今日の子育ては、共働き、家事、ケア(子育てや介護)に日々追われ、地域の助け合いの力には大きなばらつきがあります。特に、乳幼児期はパパとママの負担が高まりやすく、健全な子育て環境を築けるようにするためには、身近な地域で親身に支え合う仕組みを整備することが大切であると考えました。

 私たちの事業は、地域の子育て世帯の困り感を第一に考え、展開してまいります。

 妊娠期から子育て期において、それぞれの段階に対応した支援や、サービスの情報や助言が、子育て家族に正しく理解されるよう、専門知識を生かしながら、安心して子育てに臨めるよう、貢献してまいりたいと思います。

 事業者名を決めるにあたっては、ココナッツ(ヤシの木)の花言葉『固い決意・家族の幸せ・あなたを見守る』から、COCO(ココ)をもらいました。

 また、私達夫婦は看護師であり、健康(ケア)的に子育てができるようにサポートするという強い思いをプラスし、COCO CAREといたしました。

 ぜひ、私達、COCO CAREに、ご期待ください。

プロフィール

●趣味

 ・家族旅行

 ・クラシックを聴くこと

 ・ポケモンGO

●尊敬する人

 ・吉田 穂波さん:神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール設置準備担当 教授
          医師・医学博士・公衆衛生修士。
          国内外で子育てしながら活躍している4女1男の母。

 ・小栗 ショウコさん:認定NPO法人あっとほーむ代表。
            保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員。
            仕事も子育ても両方楽しめる世の中へ、女性が活躍する支援を担う

●仕事にやりがいを感じるとき

 ・親と子どもが、微笑むとき

 ・親と子どもに、「ありがとう。」と言われたとき

●好きなこと・得意なこと

 ・子どもが、その子なりに、健やかに成長する姿が見えた時

 ・子どもと等身大となって遊ぶこと

●嫌なこと

 ・性差別(パパだって、できることはたくさんあるよ。)

 ・子どもに大きな声で叱るとき(未熟な自分を痛感・・・)

大切にしていること

Living with loved children
大好きな子どものために、生きていく

「大好きな子どものために、生きていく」
これは、私が大切にしていることです。

そして、みんなにも、大好きな子どものために生きてほしいと、強く願っています。

なぜなら、人は、生命のきずなを子どもたちに脈々と受け継いで、今、ここに生きています。

父親だから…、母親だから…、
他の子どもと、この子は違うから…、
といった固定概念を捨てて、

子どもたちに必要な、多様な子育てを、今、一緒に考えてみませんか?

保有資格

 看護師

 保健師

 放課後児童支援員

 神奈川県子育て支援員

受講

 おうち保育園協会(認定NPO法人あっとほーむ):子育て支援起業講座

職務経歴

 ●平成15年4月~平成25年12月 東海大学医学部附属病院【看護師勤務】

  (小児科病棟/小児科・総合内科・整形外科混合病棟/整形外科病棟)

 ● 平成26年1月~平成31年3月 神奈川県清川村役場【保健師勤務】

   保健福祉課(保健予防係)

 ●平成31年4月~令和2年3月 亀田森の里病院【看護師勤務】

  地域包括ケア病棟